交通事故にあいましたが、示談で解決させて大きな問題にはしませんでした

夜に三叉路を歩いていると急に車に背後からぶつかられました

2016年の年末の頃だったと思います。 夜の10時ごろに、滋賀県の膳所の駅前の三叉路を歩いているときに、歩道から道にでたところで後ろから車に追突されました。 車は右折で自分の後ろに近づいてきたようで、背後から来たので全くぶつかるまで気づくことはありませんでした。 幸いにも止まる寸前ぐらのスピードだったのか、少し前に飛ばされて転ぶ程度で済みました。 警察に連絡を取って来てもらいました。 擦り傷が出来たことと、全員に筋肉痛のような症状が出ましたが、仕事をする必要があったので、その場では電話番号と名前を確認してとりあえずは仕事に行きました。 病院に行くかどうかも考えるという事で、とりあえずその場は分かれるという事にしました。 とにかく仕事に行かなければならなかったので、体が痛いとかいっている場合ではなかったのです。 車は軽自動車で若い男性が運転していて学生かもしれないというぐらいの感じでした。 右折しているところで自分が全く見えていなかったようで、急に気づいてブレーキを踏んだけれども間に合わなくてぶつかってしまったという事のようでした。 基本的に100%相手側が悪いという事で、病院に行く場合には治療費を請求するという事でその場は帰りました。

治療費と診察代は全て相手の負担となって解決しました

当たり前ですが、ぶつかってきた相手側が100%悪いので、示談交渉はすんなりと終わりました。 病院は事故の次の日に行ったのですが、擦り傷の治療とレントゲン撮影のようなことをして終わりました。 湿布がでたぐらいで、特に痛みが治まらなかったらまた診察を受けるというような事で終わりましたので、それほど多額の治療費がかかるような事もありませんでした。 筋肉痛は翌日になってかなり痛かったのですが、歩けないという事ではなく、仕事も何とかできる程度ではありましたから、筋肉痛に関しては様子を見るということで、その日の診察終わりました。 結局は1週間程度で筋肉痛もおさまったので、治療費の請求は診察代と湿布の費用ぐらいでそれを相手に請求して終了という事になりました。 夜中ではありましたが、見えない後方から相手がぶつかってきているわけですから、100%相手が悪いというとこは、事故の時から認めていて、特に揉めるような事はありませんでした。 こちらとしては、無駄になった時間まで追求したいぐらいでしたが、そうなるともめることになるでしょうから、それは止めておきました。 ぶつかられて痛い思いをして、時間も無駄になってそれで何の得もないわけですから、納得できない感じはありますが仕方ありません。