互いに加害者であり被害者であっても少額訴訟が起こりました
互いの不注意で起きた事故だったが自損自弁にはなりませんでした。
大型スーパー行った時のことです。 毎日と言っても過言ではないほどに通っているスーパーへ家族と一緒に出掛け駐車場へと車を停めようとしていました。 いつものように後ろを確認し、同乗者の二人にも確認してもらった上でバックをしていたときです。 ゆっくりと下がっていき、ほんの一瞬前方を見たときに後方から車と車がぶつかってしまった音が聞こえました。 後方からの車が駐車場の枠内へ出た車が、駐車場の枠内へといれようとしていた私の車とぶつかり接触事故が起きてしまいました。 相手の車が居たのは停めていた枠内から二台分ほど離れた場所、私が下がっていたのもその辺りでした。 確認した上で下がっていたつもりでしたが私にも不注意があったのだろうと思い、しかし私達は復数人で後方を確認してからのバックでしたし、クラクションの音も無かったためお互いの不注意であろうとその時はお互いに納得し、今後のために名前と電話番号をを交換したのです。 双方誰も怪我はなかったものの私の車も相手の車も傷や凹みが出来てしまいました。 すぐに自分がかかっている保険会社へと連絡し、事故のことを細かく話したところ恐らくは自損自弁で事は収束するだろうとお話を伺っていたので安心していたのです。
自損自弁にはならず、少額訴訟を起こされてしまいました。
運転していたのは奥さまだったのですが車の持ち主は旦那さまの方でした。 車の修理の見積もりが出たとのことで自損自弁ではなく、私の方が相手側のほうの修理代を全額払うようにと相手側からの主張が出てきたのです。 しかし今回の事故はお互いが加害者であり被害者でもあることから保険会社の方が自損自弁が一番望ましい形なのではないかと提案してくださり、相手側の保険会社の方もそう訴えてくれたのですがしかし相手側はそれには応じず、少額訴訟を起こすとのことで実際にその通りになってしまいました。 このままでは私が加害者の扱いなのではと不安になったのですが保険会社の方が駐車場内の事故であり、私の方が駐車しようとしていたことから私の方が責任割合が小さい流れになるから大丈夫と言ってくださり速やかに弁護士さんを手配してくださいました。 後に相手側からの資料が届き、こちらとの認識が違うことを全て伝えて、電話越しに当時の事故のことを確認しつつ纏めてくださり、弁護士さんとの連携をはかりながら話を進めていってくれました。 一度では終わりませんでしたが、裁判の方でも自損自弁が一番望ましい形だろうと判断が下ったようで、再度相手側の保険会社の方が自損自弁を勧めてくれる形になり、無事に事は納まりました。 不安なことを事細かに聞いてしまったのですがその度に迅速な対応してくださり、私としてもはじめてのことだったので心強かったです。
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