高齢のオートバイ運転手に後方から激突されることになってしまったいきさつ

高齢のオートバイ運転手に後方から激突されることになってしまったいきさつ

愛車を運転中に後ろから追突されることに。相手方もケガ

片田舎に暮らしているため、毎日の通勤には車を使っています。 毎日の通勤も慣れたもので、もう既に同じ道を十数年近くに渡って行き来しているのです。 そんな私がオートバイに追突されるという事故を起こしてしまったのです。 その日も、毎日と何ら変わらない朝を迎えていました。 私は、朝の8時過ぎに自宅を出て、大通りを走行していたのです。 見通しの良い交差点でいつもの通りに、停車して左右の確認をしているところに後ろから来たオートバイに猛スピードで追突されてしまうという交通事故に見舞われてしまいました。 オートバイの運転手はかなりの高齢者で、どうも前をよく見ないで走行したことが事故の原因になったのです。 私もオートバイに衝突されてしまった衝撃で、ハンドルに身体を強くぶつけてしまったのです。 エアバッグが作動することがなかったのも気がかりでしたが、とりあえずは、意識もしっかりとしていたため大事には至りませんでした。 直ぐに車を降りて、オートバイの運転手をサポートしました。 とりあえずは意識があり、直ぐに救急車と警察を呼びました。 私はむち打ち症と診断され、相手方は地面に全身を強く叩きつけられたことによる、全身打撲となりました。

結果には大満足することに。保険会社の担当者のおかげ

警察からは、交通事故の詳細についての説明を求められることになり、ありのまま全てを話すことになりました。 きちんとした事故の扱いをしてもらうことで、その後の示談交渉に向けても優位に進められると思ったのです。 私は、万一のために備えて保険会社にもしっかり加入していました。 今回のオートバイに追突された事故の後にも直ぐに保険会社に連絡を入れ、適切な処理をすることに努めてきたつもりです。 幸いにも、私自身も相手方も、骨や頭部には異常がないということでした。 しかしながら、車の修理代や慰謝料、損害賠償金などについては、納得のいく形のものをもらいたいと思っていたのです。 私の保険会社の担当者の見解では、確かに相手方の過失の割合が大きいと予測されることから、それなりの示談金が期待できるというものでした。 とはいえ、相手方にもプロの担当者がつくことになりますので、一筋縄ではいかないことはわかっています。 結果的には、やはり、相手方の過失が認められると判断され、車の修理代や慰謝料、損害賠償金なども込みで70万円近い示談金をもらうことができたのです。 私は、保険会社に一任して良かったと改めて思いました。結果には満足しています。

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