初心者ドライバーが後ろから不意にぶつけられたときの体験談

初心者ドライバーが後ろから不意にぶつけられたときの体験談

路上駐車の車をよけて信号待ちしていたときにいきなり後ろから

去年の夏ごろです。 まだ免許取立てで初心者ドライバーでしたが、運転するのが楽しくて毎日のように車を運転していました。 ちょっと買い物いくにも車を利用して運転を楽しんでいました。 そんな私が交通事故に遭遇することになってしまうとは思いもしませんでした。 交通事故がおきた場所は家から近いショッピングセンター近くのコンビニ前でした。 コンビニ前に路上駐車している車がいたので、そのすぐ後ろで信号待ちをしていました。 道路は片側2車線で直進左折レーンと右折専用レーンの2車線でした。 信号が青に変わったので路上駐車をしている車をかわすため右側によけようとしたときに、後ろから急に追い抜かれる形で車と接触しました。 私の車の右側にサイドミラーが破損してミラーは粉々になってしまいました。 ドアにも接触したようでドアもすったような跡ができていました。 相手側もドアの左側にぶつかった跡が残っていました。 こちらは私と子供(1歳)の2人が乗車、相手側は親子(母、娘)の2人が乗車していました。 子供が乗っていたのでビックリして子供は事故対応中もずっと泣いていました。 私は首に軽症をおって、整形外科にて治療を受ける状況になってしまいました。

保険会社を通して交渉を重ねるも進まない交渉、最終的には

事故が起きた後は警察を呼んで現場検証になりました。 私の言い分は停車していた状況からの動き出し直後にぶつけられたので、「2(私有責):8(相手有責)」くらいで私有利の状況だと思っていました。 私自身も路上駐車の車をよけるときに後方をしっかりして、相手側の車が来ていないことはしっかり確認していました。 相手側は急に私が右側に車線変更したとして反論してきました。 当時初心者で初めての事故ということでどうすればよいかもわからず。 相手も強い口調で話しをしてきました。 子供も泣いており早く終わらしたかったのでその場ではそれ以上言えませんでした。 過失割合って警察が決めるものだと思っていましたが、違うんですね。 警察は事故の記録だけとって、あとは保険会社を通して示談交渉をすることになりました。 相手側の保険会社から「7(私有責):3(相手有責)」といわれました。 私は「2(私有責):8(相手有責)」という主張を通しましたが、保険会社の力関係もあったのか、交渉は平行線で進まない状況が半年ほど続きました。 結局、わずかな治療費を請求できただけで、慰謝料はもらえず、車の修理代は自腹で払うことに。 事故の対応としては満足できないものでした。 修理代は20万円くらいと高い授業料となってしまいました。

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